アンキロスは、硬組織にも軟組織に対しても以下の点で優位です。
ティッシュケアコネクションの精密な適合を有する独特なセルフロック・テーパー接合により、歯槽頂下の深い埋入を可能にします。深めの埋入により、インプラント上面に骨形成が期待でき、良好な軟組織の治癒と理想的なエマージェンスプロファイルを構築することができます。
アンキロスは、この接合形態があるからこそ、炎症を抑制し、軟組織だけでなく硬組織を健康的に維持すると同時に、2ピースシステムの特徴を生かして、さまざまな症例に適応することができます。
アンキロスは、臨床研究によって証明され、それをもとにした開発によって、技術的に確立し、信頼性の高いシステムになっています。このシステムは、術者の専門的な知識と経験および治療の細部まで行き届いたケアによって患者さんの生活の質を向上させることができます。
可能な限りインプラント治療の結果を確実にするために、アンキロスのいくつかの重要な機能が相互作用します。これがアンキロスティッシュケアコンセプトで、多くの臨床データと論文において実証されています。その優位性を説明します。
インプラントの埋入ポジションとホリゾンタルオフセット、さらに凹型のアバットメントを組み合わせることによって、インプラント周囲の硬組織や軟組織を健康的に維持し、理想的な3次元的空間が形成されます。
グリッドブラストと高温エッチングのインプラント表面は、高い骨接触率を可能にします。これによって骨形成を促進します。
すべてのアバットメントは、摩擦ロックによってテーパー接続され、強固に接合します。その接合は、治療のプロセスを簡素化するとともに、マイクロムーブメントを抑制し、細菌の侵入を防ぎ、インプラント周囲粘膜の炎症等のリスクを軽減します。
インプラントのプログレッシブスレッドデザインは、埋入時の初期固定を安定させ、治癒後はアバットメントからの応力を海綿骨へ伝達し、インプラント周囲組織への負担を抑えます。
ティッシュケアコネクションの精密な適合を有する独特なセルフロック・テーパー接合により、歯槽頂下の深い埋入を可能にします。深めの埋入により、インプラント上面に骨形成が期待でき、良好な軟組織の治癒と理想的なエマージェンスプロファイルを構築することができます。
アンキロスは、この接合形態があるからこそ、炎症を抑制し、軟組織だけでなく硬組織を健康的に維持すると同時に、2ピースシステムの特徴を生かして、さまざまな症例に適応することができます。
インプラントシステムの真の価値は、時間とともに明らかになってきます。アンキロスインプラントシステムは、30年以上の実績から、安定性と審美性の長期的持続を実現させてきました。インプラント周囲の硬組織や軟組織を健康的に維持し、自然な美しさを持続できることを多くの長期的な臨床データと多くの論文において実証されています。
デンツプライシロナのデジタルソリューションにより、治療時間を短縮でき、複雑な症例も自信を持って治療でき、必要なすべてのサポートを受けることが期待できます。もちろんデジタルソリューションだけではなく、アナログによるワークフローも効率的にし、予測可能でシームレスな治療にします。
アンキロスは、以下の新しいコンセプトによって、スムーズなワークフローを実現します。
Ankylos プロダクトカタログ
ご注文のまえに
ファクシミリ専用注文用紙(Ankylos C/X Implant)